食品偽装 この国の拝金主義
ミートホープや丸明の食肉産地偽装や賞味期限偽装が明らかになり、大騒ぎしたのはつい先日です。
儲け主義に走ったワンマン経営者の身勝手な言い訳に国民の大方はあきれ返ったものです。そこには、食の安全を維持し、食への信頼を守るという意識は一片も認められませんでした。
その間もアブラボウズという魚をクエと偽っていた水産物販売業の株式会社矢崎の偽装や、台湾産ウナギを国産と偽装表示していた宮崎の業者などがテレビのワイドショウなどで、取り上げられていました。
これらの問題に対し農水省は何らの対処をしてこなかったようです。ミートホープのときは内部告発を無視した気配もありますし、おそらく丸明の場合も隠し切れなくなったから立ち入りに乗り出したのが真相ではないでしょうか?
そして、またまた今大掛かりなウナギの産地偽装で徳島のウナギ輸入販売会社「魚秀」で行われていたことが発覚。しかも大手水産会社の子会社が関与していたことから大問題化し、調査が行われています。
その真っ最中にまたウナギの産地偽装が摘発されました。
結局、このような不届きな業者が続発することで、本当の日本産ウナギであっても、消費者から信用されずウナギ離れが多くなっていくことは確実です。
つまるところ、このような業者は自分の首を自分で絞めていることに早く気付くべきでしょう。
しかし、日本の経営者(日本だけではないのかな?)はなぜ、かくもモラルを失ってしまっのか真剣に考えるべきでしょう。
経団連の会長をだすような大会社あるいはそれに順ずる会社で偽装派遣がばれて問題になりましたが、そのとき当の責任者である社長は「法律が厳しすぎる、改正することが必要」と放言しました。
この言葉には経団連会長としての責任も日本の経済をリードする指導者としての認識は全く認められません。ただ、何が何でも自社の利益だけを追求しょうとする独善性だけがむき出しで現れています。
つまるところ日本の企業経営者のモラル喪失は「上が上なら、下も下」ということになるのでしょう。
日本は食料自給率が40%に満たないといわれています。残りは諸外国からの輸入に頼らなければならない。
自給率を上げることを放棄している日本では、ウナギも牛肉も野菜も全て当然輸入品が店頭に並んでいる。輸入品か国産化選ぶのは消費者です。その産地が偽装されていれば、安全であっても信頼を損ねられます。
そして、偽装が蔓延すれば肝心の品質や安全性すら無視され偽装されることになるのは間違いありません。危険とわかっている米国産牛肉をごり押しで輸入して恥じない農水省が、食の安全を真剣に守ろうとするとは思えません。
私は当分ウナギは食べないつもりです。
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儲け主義に走ったワンマン経営者の身勝手な言い訳に国民の大方はあきれ返ったものです。そこには、食の安全を維持し、食への信頼を守るという意識は一片も認められませんでした。
その間もアブラボウズという魚をクエと偽っていた水産物販売業の株式会社矢崎の偽装や、台湾産ウナギを国産と偽装表示していた宮崎の業者などがテレビのワイドショウなどで、取り上げられていました。
これらの問題に対し農水省は何らの対処をしてこなかったようです。ミートホープのときは内部告発を無視した気配もありますし、おそらく丸明の場合も隠し切れなくなったから立ち入りに乗り出したのが真相ではないでしょうか?
そして、またまた今大掛かりなウナギの産地偽装で徳島のウナギ輸入販売会社「魚秀」で行われていたことが発覚。しかも大手水産会社の子会社が関与していたことから大問題化し、調査が行われています。
その真っ最中にまたウナギの産地偽装が摘発されました。
中国産ウナギを四万十川産と偽装 茨城・神栖の輸入業者
中国産ウナギを国産と偽って販売したとして、茨城県は4日、同県神栖市の食品輸入会社「サンシロフーズ」が景品表示法とJAS(日本農林規格)法違反に当たるとして、行政指導した。
県などによると、同社は四国・四万十川産と偽って、中国産のウナギのかば焼きなど約1万3千個をネットなどで販売し、約3600万円を売り上げた。このほか山形県米沢牛と称して別の産地の牛肉を販売したり、イカステーキと称した商品の産地を偽装したりしていたらしい。
2008年7月4日asahi,com
結局、このような不届きな業者が続発することで、本当の日本産ウナギであっても、消費者から信用されずウナギ離れが多くなっていくことは確実です。
つまるところ、このような業者は自分の首を自分で絞めていることに早く気付くべきでしょう。
しかし、日本の経営者(日本だけではないのかな?)はなぜ、かくもモラルを失ってしまっのか真剣に考えるべきでしょう。
経団連の会長をだすような大会社あるいはそれに順ずる会社で偽装派遣がばれて問題になりましたが、そのとき当の責任者である社長は「法律が厳しすぎる、改正することが必要」と放言しました。
この言葉には経団連会長としての責任も日本の経済をリードする指導者としての認識は全く認められません。ただ、何が何でも自社の利益だけを追求しょうとする独善性だけがむき出しで現れています。
つまるところ日本の企業経営者のモラル喪失は「上が上なら、下も下」ということになるのでしょう。
日本は食料自給率が40%に満たないといわれています。残りは諸外国からの輸入に頼らなければならない。
自給率を上げることを放棄している日本では、ウナギも牛肉も野菜も全て当然輸入品が店頭に並んでいる。輸入品か国産化選ぶのは消費者です。その産地が偽装されていれば、安全であっても信頼を損ねられます。
そして、偽装が蔓延すれば肝心の品質や安全性すら無視され偽装されることになるのは間違いありません。危険とわかっている米国産牛肉をごり押しで輸入して恥じない農水省が、食の安全を真剣に守ろうとするとは思えません。
私は当分ウナギは食べないつもりです。
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theme : 政治・経済・時事問題
genre : 政治・経済


