この人の理解力って? 鳩山法相

外国人記者を前にした講演会で「友人の友人はアルカイダ」と述べた鳩山法相。「私は中心部は爆破するから近づかないようにとアドバイスを受けていた」と、爆発以前にアドバイスを受けていたとしか取れない発言を、釈明会見では「この話を聞いたのは事件の3、4カ月後のこと」と内容を変え、「舌足らずで誤解を生む部分があったので明確に訂正したい」と説明しました。

これだけでも十分不謹慎で問題ある発言であるのに、さらに以下のように逆切れしたというのだから、始末が悪いというよりこの人の物事に対する理解力を疑わざるを得ません。

「アルカイダ」発言の鳩山法相、官房長官が注意

 町村官房長官は30日午前、鳩山法相と国会内で会い、鳩山氏が講演で「私の友人の友人がアルカイダだ」と語ったことについて「テロリストを日本の法務大臣が知っているという誤った印象を与えたのはたいへん遺憾だ。軽率な発言だ」と口頭で注意した。

 鳩山法相は同日、閣議後の記者会見で、福田首相に「色々ご心配をおかけして申し訳ありません」と閣議前に謝罪したことを明らかにした。一方で、「アルカイダとされる人物が日本にも入ってきていた」と友人が語ったという点は事実だと強調。「事実を言ってはいかんということですか。だから、きちんと(入管行政を)やろうと言っているんですから」と話した。
 
2007年10月30日 asahi.com


国民を代表し国政を預かる代議士先生が外国人記者を前にして、あたかも爆破テロを事前に知っていたと取れる発言をしたという事実は消しようがないはずです。

釈明どおりに爆破の「3、4カ月後のこと」としても「友人の友人がアルカイダ」であるという情報を得たのであれば更なる事件を防ぐためにも「事実の確認」を行うことが政治家の責任であったはずです。

「自分はその人物と友人でもなければ面識もない▽友人の話の真偽は確認していない▽この話を聞いたのは事件の3、4カ月後のこと」

などという弁明は釈明でもなんでもなく、この人の理解力を疑わせること以外の何物でもないと思います。

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守屋氏追求 がんばれ野党

守屋氏の証人喚問につい昨夜からTVの報道や今朝の新聞をチェックし、内容を要約しました。

1.自分及び家族への接待疑惑には既に退官し自衛隊員倫理規程には問われないためあっさり肯定した。

2.贈収賄になる恐れのある軍需商社への便宜供与や水増し請求などは全て否定した。

3.03年の海自補給艦が行なった給油の量80万ガロンを、防衛省が20万ガロンだと発表した件については、給油量が違っていたことは今年(秋)になって、事務次官をやめてから、報道を見て初めて知ったと隠蔽を否定した。

4.山田洋行の元専務との宴席に政治家が複数同席したことは認めたが、誰であったかは明言しなかった。

いずれにしろ、証言は守屋氏が事前に想定した通りに答えていたという印象は拭えません。また、質問する自民党や公明党は必要以上に丁寧口調で不要な社交辞令を重ねて肝心の疑惑追及については通り一遍だったように感じたし、逆に野党の追求は甘く事前にどの程度準備して喚問に臨んだのか、と言いたくなりました。(私の先入観かもしれませんが)

証人喚問前にも富士通の子会社からもゴルフ接待を受けていたことが判明し、改めて守屋氏の接待漬け人生が浮き彫りにされました。これで便宜供与はなかったなんて誰も信じませんね。

守屋氏が「12年前から通算するとゴルフ回数は200回を越える」と答えたことに対し、昨夜の報道番組で元検事だった方が「100回余りであれば接待と受け取られるが、200回を越えるとなると、業者との付き合いというより友人関係であるがゆえの付き合いと考えてもおかしくない。そう受け取られることを狙った答えではないか。」と言われていました。

元検事としての経験に裏打ちされた見方で、喚問中の守屋氏の様子から考えて、決してうがった見方ではないように思います。

名前こそ出ていませんが政治家の影もチラチラしていますし、裏取引で最悪退職金の返還(一部か全ては別にして)で安全圏へ逃げ込もうとしているのではないか、野党にもっと徹底的に追求してもらいたいものです。

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国会証人喚問  守屋前防衛事務次官

やっぱり、というべきでしょう。証人喚問を見ていましたが、ほぼ事前に予想していたような守屋氏の「証言」でした。

守屋氏証人喚問

時事通信社より

既にマスコミ等で大々的に取り上げられ、報道されたゴルフ・飲食の接待については「不適切な行為だった」と全面的に認めました。なんとそれ以外にも元専務との賭けマージャンや2回にわたってゴルフクラブのセットをプレゼントされ、さらに北海道や九州へのゴルフ旅行の代金も支払ってもらっていたそうです。

しかし、山田洋行や日本ミライズへの便宜供与はなかったと否定しました。
おいおい、そんなわけないだろうとTVに突っ込んでしまいました。

朝日新聞によると
○ 山田洋行が02〜06年度に防衛省から受注した実績は総額約174億円(中央調達分)で、9割超が競争入札によらない随意契約だった」

○「航空自衛隊の次期輸送機CXエンジン(約6億円)の調達をめぐって守屋氏は、元専務が設立した軍需専門商社「日本ミライズ」と「随意契約すればいいじゃないか」と部下に促していた」

それでも、シレッと「そういう発言はしていない」と否定しました。

衆院テロ防止特別委員会は29日午後1時から、防衛専門商社「山田洋行」の元専務からゴルフ接待などを受けていた守屋武昌前防衛事務次官の証人喚問を始めた。守屋氏は、山田洋行元専務から五年間で100回を超えるゴルフ接待を受けていたことを認める一方、山田洋行への便宜供与について「一切ございません」と全面否定した。深谷隆司委員長の質問に答えた。
 守屋氏は、航空自衛隊の次期輸送機(CX)のエンジン調達をめぐり、元専務が設立した商社「日本ミライズ」に有利になるよう担当者に「随意契約でいい」と働き掛けたとの疑惑について「そういう発言はしていない」と否定した。
 守屋氏はゴルフ接待について、月1回から4回の頻度だったとし、「(元専務と)けんかをして半年やらなかったときもある」と説明。「トータルすると年に20から30回。5年間では100回を超えていた」と説明。半数以上は守屋氏の妻も参加したことを認めた。 
 また、ゴルフを行う際は偽名を使っていたことも認めた。その上で「利害関係者とゴルフをやるのは配慮に欠ける大変不適切な行為だった」と述べた。

2007.10.29 時事通信社


ところで、改定広辞苑には「公僕」という言葉は残っているのでしょうか?
本屋で調べてみるつもりです。


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亀田家処分終了

朝からTVは亀田家処分で盛り上がっています。
私はあまりボクシングに関心はないのですが、ここ数年のマスコミによる亀田兄弟とその親父へのもてはやしには苦々しく思っていました。

会見には長兄が一人で亀田家を代表して謝罪及び弁明をしていましたが、それなりにしっかりした対応をしていたようには感じました。父親が欠席したことに対しマスコミからは非難がましい質問が出たときにも父親をかばい、父親への信頼をしっかり示したことは、強く亀田家を批判/非難していた多くの人たちにもある種の感銘を感じさせたようです。

一連の亀田放送を見ていて、亀田父は相当賢い人か、あるいは関係者にかなりの策士がいるのではないかと考えていました。

これまで各方面から猛烈なバッシングを受けている中で、記者を前にしての会見に父親不在で亀田家代表として長男が一人臨む姿は、父親を核として結束してきたという印象だった亀田家のありようとしては相当違和感があり異常とも感じました。

父親があえて憎まれ役を買って出て、今回の騒動の中で処分がもっとも軽く成人とはいえまだ年若い長男を表に押したて、亀田家として恭順の姿勢を示すことで長男に対する世論の批判を和らげ、チャンピオンボクサーとしての地位を保全させる。他方父親が出席を拒んだことで自身へ世論の怒りや批判を向けさせる。

父親は辞職することで人目をひくことがなくなり、その間に長男が処分に沿って反省の姿勢を示すことで世論も次第に亀田家へ向ける目も変わってくるに違いない。今回の会見で長男に対し好意的・同情的な声が既に上がっていることから考えても、急速に亀田家に対する批判は小さくなるだろうことは想像に難くない。
まさに「身を捨てて浮かぶ瀬もある」ということではないか。私が前述のように考えた所以です。

私の見方は少し意地悪い見方であるかもしれない。これまでTVで見た亀田一家のビッグマウスや対戦相手への無礼で傲慢な態度に対する不快感から偏見を持っていることは否定できません。

亀田三兄弟のボクサーとしての素質はわかりませんが、今回の騒動が彼等のボクサーとしての成長になるのであればそれなりの意味があったのかもしれません。(TBSはこの騒動で少しは痛い目をしたのかな?)


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官僚は気楽な家業ときたものだ〜?

寿司大臣とドタバタを演じた大物前次官と軍需専門商社の癒着。

4年間防衛庁(いまや省)の天皇として君臨していた事務方トップの接待疑惑がマスコミを騒がせています。防衛省だけにかかわらず政治家がらみで、各省庁ともに多かれ少なかれこのような癒着の構造が出来上がっていることは十分想像できることではないでしょうか。

疑惑が表面化してからマスコミはここぞとばかりに大騒ぎしますが、マスコミがさも今知ったことかのように報道することも空々しいとしか思えません。彼らもそれこそ空気を読みながら、発表すべきかどうかを判断しているのでしょう。

高級官僚といわれる役人たちが自己保身や利益のために権力を利用することは、この国ではすでに常識のことだと私は考えています。だからまともに怒ることには多少の気恥ずかしさを感じるほどです。

しかし、10月24日の朝日新聞の「時時刻刻」の記事のこのくだりには本当に腹が立ちました。

『石破氏は18日に装備品の取得改革についてのプロジェクトチームを立ち上げたが、早くも省内からは「専門商社を排除すれば外国チームとの交渉など役所lの仕事が増え、行革に逆行する」(防衛省幹部)との異論が出ている。』

官僚にとって行革とは自分たちにとって面倒な仕事を他に押し付け楽をすることの意味のようだ。ふざけるな、といいたい。

軍需物資は当然莫大な費用を必要とする。それを仲介する商社も当然購入品に見合ったマージンを受け取ることになる。もし、商社などの仲介を通さず直接購入すれば多額の手数料は不要となる。これこそ行政改革というものではないか?他省庁に先立って防衛省が実行すれば今やこれまでの談合疑惑や接待疑惑などで地に落ちた同省の威信も少しは回復することは間違いない。

マスコミにもいいたい。上のような記事をなんら批判することなく垂れ流すことが恥ずかしいと思ってほしい。事実として書いたかもしれないが、せめて記者ないし新聞社として官僚のこの言い草に対し何らかの見解を示してもらいたかったと思います。

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パソコンの故障  ああ無情!!

パソコンが壊れてしまった。
不注意で飲みさしの酒のグラスを倒し、パソコンにかかってしまいました。少量だったしすぐに拭き取ったのでデータは取り出せるだろうと安易に考えていました。

販売店経由でメーカーへ修理に出したが、基盤が水濡れで故障しHDDに重大な損傷を与えている。修理は基盤の交換は自己責任のため有料、HDDはなぜかメーカー保障で交換するとのことでした。

しかし、データの回収は難しいこと、また故障したHDDからデータを取り出すことは個人情報保護法(だったっけ?)から会社として行っていないとの回答。孫の生まれてからの写真が大量に入っていること、その他個人的な記録や資料も復元できたとしても相当の手間と時間が必要とわかっていたのでなんとかならないかとあせってしまいました。

パソコンに詳しい友人に相談したところ、駄目もとでやってみてくれるとのことだったので壊れたHDDの返却を申し出たところ、HDDにはOSが残っていて本来は貸し出せないが日を限って貸し出すとの回答でした。

結論から言うとデータは回収できませんでした。昨年末から故障するまで約半年の間に撮り溜めた写真がすべて消滅しました。このときほどバックアップをとってなかったことを悔やんだことはありません。

今のパソコンは2006年9月に購入しましたので、仕事関係の資料の多くは古いパソコンに残っていましたので問題はないのですが、その後に作成した資料などはすべて失ってしまいました。前のパソコンでHDDのリカバリーのためデータをなくした苦い経験からバックアップはもちろん、メールや重要なフォルダはDドライブにおくようにしていたので、今のパソコンでもDドライブにデータを置くようにしていたのですが、まさかHDD本体が壊れてしまうとは考えていませんでした。

今回のトラブルのショックは大きく、一時熱中していたブログを更新する気力も湧かず、ひたすらマシンを以前に近い状態に復元することやデータバックアップに熱中していました。

孫の撮影は行っていますが、消えた写真は二度と取り戻すことができないことを考えると忸怩たる気分です。何があるかわかりません。大事なデータは必ずバックアップを取っておきましょう。(悲涙)

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